好きこそものの…ですね(^^)
先日はウェブメディアの取材、理科の時事問題に関するものでした。
時事問題というのは、もちろん「今年どんなことがあったか」ということがテーマになるわけですが、天体に関することや生物のトピックなど、話題は様々です。
僕は個人的には宇宙に関することが大好きなので、小惑星や探査機の話題はいつも気になるところです。
同じようにお子さんも、興味のあることならわざわざ習わなくても、勝手に知識がついていきます。
勉強に限らず、人は興味あることにはアンテナが立つものです。
何か欲しいもの、ずっと買いたいと思っているものがあるときは、街を歩いていてもそれがあればスッと視界に飛び込んでくるのと同じです。
「勉強しなさいと言われなくてもするようになってほしい」
親としては一度は考えたことがあるセリフかもしれません。
でも、実際はなかなか難しいですね。
お子さんにも得手不得手、好き嫌いはあります。
でも好きな科目や分野なら、これに近い状態なのではないでしょうか?
「算数全部が得意なわけじゃないけど、図形は好き」
「理科の計算分野はイマイチなんだけど、昆虫の知識なら負けない」
そんなお子さんは多くいます。
じゃあ、「好き、得意」までいかなくても「興味がある」分野を増やしていければ、勉強にも楽しい側面が増えてくるはずです。
実際、そうやって興味がある分野が増えてきたお子さんは、学力面でも伸びます。
だからその機会を、できるだけたくさん用意してあげたいのです。
「勉強しなさいと言われなくてもするようになってほしい」
親としては一度は考えたことがあるセリフかもしれません。
でも、実際はなかなか難しいですね。
お子さんにも得手不得手、好き嫌いはあります。
でも好きな科目や分野なら、これに近い状態なのではないでしょうか?
「算数全部が得意なわけじゃないけど、図形は好き」
「理科の計算分野はイマイチなんだけど、昆虫の知識なら負けない」
そんなお子さんは多くいます。
じゃあ、「好き、得意」までいかなくても「興味がある」分野を増やしていければ、勉強にも楽しい側面が増えてくるはずです。
実際、そうやって興味がある分野が増えてきたお子さんは、学力面でも伸びます。
だからその機会を、できるだけたくさん用意してあげたいのです。
一方で子どもはに、自分が何に興味があるかに気づくタイミングがあります。
そのタイミングに上手く出会えるかによって、子どもの伸びは違ってくるのです。
そんな時間に自分が立ち会えること、一緒に経験できる今回のような時間は、僕にとってとても大切な時間です。
初めて聞いたこと、聞いたことはあったけど詳しくは知らなかったことなど、様々な話題が出てきます。
惑星探査や森林破壊、環境や技術革新の話、内容は難しいはずなのですが、子どもたちは完全に「遊び」感覚で取り組みます。
こんな学習の時間、あらためて親子でも楽しんで頂ければと感じた1日でした。
公開は11月下旬の予定とのこと。
またお知らせします。
イベント後のひとコマ。