頭がよくなる 謎解き理科ドリル
書籍を書きました。かんき出版さんより12月21日に発売になります。「頭がよくなる 謎解き理科ドリル」という書名で、自分で言うのもなんですが、なかなか使える本になりました。
決して6年生の受験生だけを対象とした書籍ではないのですが、追い込み時期の6年生にひと通りやってもらったら、もしかしたら入試本番でちょっと得点が変わるかも、と自分では思っています。コミックサイズでお子さんのカバンにも忍ばせやすいですよ笑
塾の理科の先生は、当然授業ではテキストに書いてあることだけ言うのではありません。むしろ「テキストには書いていないけどテストには出る」ということを話します。
ではそういったことは塾テキストや市販の参考書には載っていないのかというと、いろんなテキストにバラバラに載っているわけです。
そんな「知ってると得するかも」というネタをたくさん散りばめました。
これが書籍の前半、パート1です。
そしてそういった「知ってると得なネタ」は、語呂合わせなど知識ものだけかというと、思考系、計算系の問題にはないのかというと、やはりあります。
こちらは書籍の後半、パート2でとりあげました。
同時発売で、「頭がよくなる 謎解き社会ドリル」も出ます。こちらは私が所属する個別指導教室SS-1の社会科教務主任、馬屋原吉博の著作。理社どちらもですが、解説動画を購入者特典として用意しました。社会の撮影を見学したのですが、わかりやすい！社会科も楽しいんですね(^^)
明日12月17日正午から、主任相談員を務めさせていただいている中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で予約購入キャンペーンをしていただけるとのことで、いろいろバタバタ準備中。
みなさん、よかったら手に取ってみてくださいね。
