日食はなぜ右から欠けるの?
日食、何とか見えましたね~。
家のベランダから下を見ると、けっこうたくさんの人が空を見上げていて、ちょっと映画のワンシーンのようでした(笑)。
さて、その後いろいろな方から
「どうして右側から欠けるの?」
と質問を受けましたのでのせておきますね。
月は地球の周りを公転しています。
こんな感じで・・・
で、こうなったときが皆既日食(今回は金環日食でしたが原理は同じです)なんですよね。
あ、ヒトが立ってますよ。。。
こうやって太陽の手前を月が右から横切ることに・・・
なりますよね。
さぁ、次は6月6日、金星の太陽面通過です。
金星が太陽面を通過する現象が前回見られたのは、2004年の6月8日だったそうです。
8年前なんですね~。
8年というと(このさいうるう年はおいといて)、およそ
365 × 8 = 2920日
金星・地球・太陽が一直線になる周期(会合周期っていうんでしたよね)、理科の問題でよくあるんですが、覚えてます?
およそ600日が、その問題のこたえなんですね。
ということは、前回からおよそ3000日あとの今回。
ちゃんと600の倍数になっている!
きちんと計算があってますね~。
せっかく入手した太陽グラス、また活用しましょう!
今回を逃すと同様の現象は次回は何と西暦2117年だそうです!
家のベランダから下を見ると、けっこうたくさんの人が空を見上げていて、ちょっと映画のワンシーンのようでした(笑)。
さて、その後いろいろな方から
「どうして右側から欠けるの?」
と質問を受けましたのでのせておきますね。
月は地球の周りを公転しています。
こんな感じで・・・
で、こうなったときが皆既日食(今回は金環日食でしたが原理は同じです)なんですよね。
あ、ヒトが立ってますよ。。。
こうやって太陽の手前を月が右から横切ることに・・・
なりますよね。
さぁ、次は6月6日、金星の太陽面通過です。
金星が太陽面を通過する現象が前回見られたのは、2004年の6月8日だったそうです。
8年前なんですね~。
8年というと(このさいうるう年はおいといて)、およそ
365 × 8 = 2920日
金星・地球・太陽が一直線になる周期(会合周期っていうんでしたよね)、理科の問題でよくあるんですが、覚えてます?
およそ600日が、その問題のこたえなんですね。
ということは、前回からおよそ3000日あとの今回。
ちゃんと600の倍数になっている!
きちんと計算があってますね~。
せっかく入手した太陽グラス、また活用しましょう!
今回を逃すと同様の現象は次回は何と西暦2117年だそうです!