受験生~夏の健康管理術~
こんにちは!
SS-1の小川です。
七夕を過ぎて、暑い日ざしが戻ってきましたね!
今朝も見事な晴天で、
ほんの少し外を歩いただけで、汗がダラダラ。
強い陽射しで肌がチリチリと焦げそうです。
夏らしくてとってもいいんですが、
熱中症にはくれぐれも気をつけていきましょう。
特に受験生の皆さんは、
自分が思っている以上に疲労を蓄積している場合があります。
ちょっとした気温変化や寝不足から、
屋内にいても脱水症状を引き起こすこともあります。
水分補給、塩分補給を上手に行っていきましょう。
先日、お医者様に教えていただいたのですが、
仮に脱水症状で気分が悪くなった時は、
スポーツドリンクは避けた方がいいそうです。
具合が悪くなった時には、
水分と塩分を同時補給しなければなりませんが、
スポーツドリンクの塩分濃度はそれほど高くないため、
体内の塩分濃度をかえって薄めてしまうらしいのです。
体調を整えることを目的にするなら、
経口補給液を活用する方が良いでしょう。
また、日常の食事をちょっと意識するだけでも、
熱中症は予防できます。
脱水症対策として、小児科の先生は
皆さんにとっても身近なあの料理を、
経口補給液と並んで推奨なさっているのです。
何かというと、
「味噌汁」
なんですね。
味噌汁というのは、
水分、塩分、ミネラルがい~い具合に摂れるんですね。
伝統食の良さを改めて感じます。
(飲みすぎはダメですよ^^;)
お子さんにお弁当を持たせる時に、
味噌汁を冷まして、
小ぶりの水筒に入れてあげるのも一つの方法ですね。
また、お弁当そのものも、
栄養バランスや彩を考えて持たせてあげたいですね。
塾での勉強成果を上げる
お弁当レシピを
公開しているサイト
などもありますので、参考になさるといいのではないでしょうか。
あと、お子さんの健康管理術として、
SS-1で推奨しているのが、
「5分間睡眠法」
です。
夏休みに体調を崩す原因としては、
体の疲労もあるのですが、
頭と神経の疲労も大きいのですね
どの子も「がんばるぞ!」
と思っていますし、
どの親も「がんばらせなきゃ!」
と思っているもんだから、
夏の学習では子供たちの神経が、
ピリピリしているんですよね。
ですから、上手に頭を休ませてあげる技術が必要になります。
その方法として、
「5分間だけ熟睡する」
というのが、
「5分間睡眠法」です。
ポイントは、
「机についたまま、寝る」ということ。
それと、
「『5分経ったら起きる!』と決めて寝る」ということ。
最初は目を閉じるだけで5分が経ってしまうでしょうが、
練習しているうちに、本当に寝られるようになっていきます。
机に突っ伏して寝るのが苦手なお子さんには、
旅行の時などに使う「首枕」で、
おでこを支えるようにしても良いでしょう。
くれぐれも、ソファに移動しないように。
体を横たえて寝てしまうと、
脳を休ませるのではなく、体を寝させてしまいます。
これでは逆効果ですから、気をつけて下さい。
頭だけを寝させることができるようになれば、
ほんの2~3分の睡眠だけで、
驚くほど頭がすっきりしてきます。
学習能率が上がれば、
学習時間そのものを短縮することができ、
その分、睡眠時間もたくさん取れることにつながります。
「最良の健康管理術は、学習能率を高めること」
とも言えますね。
この点、
個別指導の上手な活用によって、
夏の学習時間を短縮する方法もあるのですが、
そのご紹介は次回に譲ることにしましょう。
それでは今日も、
出会う方全ての可能性を
拓いて参りましょう!
SS-1の小川です。
七夕を過ぎて、暑い日ざしが戻ってきましたね!
今朝も見事な晴天で、
ほんの少し外を歩いただけで、汗がダラダラ。
強い陽射しで肌がチリチリと焦げそうです。
夏らしくてとってもいいんですが、
熱中症にはくれぐれも気をつけていきましょう。
特に受験生の皆さんは、
自分が思っている以上に疲労を蓄積している場合があります。
ちょっとした気温変化や寝不足から、
屋内にいても脱水症状を引き起こすこともあります。
水分補給、塩分補給を上手に行っていきましょう。
先日、お医者様に教えていただいたのですが、
仮に脱水症状で気分が悪くなった時は、
スポーツドリンクは避けた方がいいそうです。
具合が悪くなった時には、
水分と塩分を同時補給しなければなりませんが、
スポーツドリンクの塩分濃度はそれほど高くないため、
体内の塩分濃度をかえって薄めてしまうらしいのです。
体調を整えることを目的にするなら、
経口補給液を活用する方が良いでしょう。
また、日常の食事をちょっと意識するだけでも、
熱中症は予防できます。
脱水症対策として、小児科の先生は
皆さんにとっても身近なあの料理を、
経口補給液と並んで推奨なさっているのです。
何かというと、
「味噌汁」
なんですね。
味噌汁というのは、
水分、塩分、ミネラルがい~い具合に摂れるんですね。
伝統食の良さを改めて感じます。
(飲みすぎはダメですよ^^;)
お子さんにお弁当を持たせる時に、
味噌汁を冷まして、
小ぶりの水筒に入れてあげるのも一つの方法ですね。
また、お弁当そのものも、
栄養バランスや彩を考えて持たせてあげたいですね。
塾での勉強成果を上げる
お弁当レシピを
公開しているサイト
などもありますので、参考になさるといいのではないでしょうか。
あと、お子さんの健康管理術として、
SS-1で推奨しているのが、
「5分間睡眠法」
です。
夏休みに体調を崩す原因としては、
体の疲労もあるのですが、
頭と神経の疲労も大きいのですね
どの子も「がんばるぞ!」
と思っていますし、
どの親も「がんばらせなきゃ!」
と思っているもんだから、
夏の学習では子供たちの神経が、
ピリピリしているんですよね。
ですから、上手に頭を休ませてあげる技術が必要になります。
その方法として、
「5分間だけ熟睡する」
というのが、
「5分間睡眠法」です。
ポイントは、
「机についたまま、寝る」ということ。
それと、
「『5分経ったら起きる!』と決めて寝る」ということ。
最初は目を閉じるだけで5分が経ってしまうでしょうが、
練習しているうちに、本当に寝られるようになっていきます。
机に突っ伏して寝るのが苦手なお子さんには、
旅行の時などに使う「首枕」で、
おでこを支えるようにしても良いでしょう。
くれぐれも、ソファに移動しないように。
体を横たえて寝てしまうと、
脳を休ませるのではなく、体を寝させてしまいます。
これでは逆効果ですから、気をつけて下さい。
頭だけを寝させることができるようになれば、
ほんの2~3分の睡眠だけで、
驚くほど頭がすっきりしてきます。
学習能率が上がれば、
学習時間そのものを短縮することができ、
その分、睡眠時間もたくさん取れることにつながります。
「最良の健康管理術は、学習能率を高めること」
とも言えますね。
この点、
個別指導の上手な活用によって、
夏の学習時間を短縮する方法もあるのですが、
そのご紹介は次回に譲ることにしましょう。
それでは今日も、
出会う方全ての可能性を
拓いて参りましょう!