日能研のMクラス教材
SS-1の自由が丘教室には、地元の方はもちろんのこと、吉祥寺、横浜、千葉、そして埼玉からも、多くの方が通ってきてくださっています。
まだ教室を開校して間もないというのに、本当にありがたいことです。
それだけ大きな期待を寄せてくださっているのだと、スタッフ一同毎日気持ちを引きしめて、学習指導に当たらせていただいています。
もちろん、会員の方々の状況も千差万別で、
サピックス生、日能研生、四谷大塚生、早稲田アカデミー生が通ってくださっているのはもちろんのこと、
SS-1のみで受験を目指す方、少人数塾に通われながら、さらに一段高いレベルに実力を高めたい方も、
通ってくださっています。
いずれの環境にいらっしゃる方に対しても、ベストの問題解決と学習サポートを提供するのがSS-1のSS-1たる姿ですから、
おのずと塾それぞれの特性と対処策に詳しくなっていきます。
カリキュラム、テキスト内容、そしてテストの出題傾向を見通していくので、塾の教材開発部門が何を意図しているのかということも良く分かることが多いのです。
「気持ちは分かるなぁ。たしかに良くできたテキストなんだよなぁ・・・これで授業を担当する先生が教材開発者の意図をきちんとくみ取ってくれたら、本当に授業になるだろうに・・・」
「御三家をねらう子にとっては、たしかに良いトレーニングになる教材だ。しかし、小5のテキストに麻布の国語過去問をそのまま掲載するってのは、最上位帯の子以外にとってはどうなんだろう????現場の先生も授業しにくいだろうなぁ」
なんて、余計なおせっかいを焼きながら(笑)、SS-1会員の方個人にとってのベストソリューションを日々示しています。
そんなSS-1ですが、国語科講師がひそかに絶賛している塾教材があるのです。
日能研の「記述の礎」
小5のMクラスに配布されている塾専用教材です。
記述力を段階的に伸ばしていく上で、本当に良くできたテキストです。
運営が日吉系と本部系に分かれているために、どうも風通しが悪い面もある日能研ですが、国語教材の開発力は相変わらずレベルが高いですね。
特に、不完全な記述を手直しして、より良い記述に書き変えさせる課題が毎回掲載されているのが秀逸です。
その他の宿題に追われてなかなか手が回らない方も多いようですが、日能研Mクラス生はぜひ「記述の礎」を使いこなして記述力のアップを図ってくださいね。
日能研の先生も、せっかくの教材なのですからもっと活用していただきたいなと、子どもたちの学習サポートを行っている身として、大いに感じる次第です。
まだ教室を開校して間もないというのに、本当にありがたいことです。
それだけ大きな期待を寄せてくださっているのだと、スタッフ一同毎日気持ちを引きしめて、学習指導に当たらせていただいています。
もちろん、会員の方々の状況も千差万別で、
サピックス生、日能研生、四谷大塚生、早稲田アカデミー生が通ってくださっているのはもちろんのこと、
SS-1のみで受験を目指す方、少人数塾に通われながら、さらに一段高いレベルに実力を高めたい方も、
通ってくださっています。
いずれの環境にいらっしゃる方に対しても、ベストの問題解決と学習サポートを提供するのがSS-1のSS-1たる姿ですから、
おのずと塾それぞれの特性と対処策に詳しくなっていきます。
カリキュラム、テキスト内容、そしてテストの出題傾向を見通していくので、塾の教材開発部門が何を意図しているのかということも良く分かることが多いのです。
「気持ちは分かるなぁ。たしかに良くできたテキストなんだよなぁ・・・これで授業を担当する先生が教材開発者の意図をきちんとくみ取ってくれたら、本当に授業になるだろうに・・・」
「御三家をねらう子にとっては、たしかに良いトレーニングになる教材だ。しかし、小5のテキストに麻布の国語過去問をそのまま掲載するってのは、最上位帯の子以外にとってはどうなんだろう????現場の先生も授業しにくいだろうなぁ」
なんて、余計なおせっかいを焼きながら(笑)、SS-1会員の方個人にとってのベストソリューションを日々示しています。
そんなSS-1ですが、国語科講師がひそかに絶賛している塾教材があるのです。
日能研の「記述の礎」
小5のMクラスに配布されている塾専用教材です。
記述力を段階的に伸ばしていく上で、本当に良くできたテキストです。
運営が日吉系と本部系に分かれているために、どうも風通しが悪い面もある日能研ですが、国語教材の開発力は相変わらずレベルが高いですね。
特に、不完全な記述を手直しして、より良い記述に書き変えさせる課題が毎回掲載されているのが秀逸です。
その他の宿題に追われてなかなか手が回らない方も多いようですが、日能研Mクラス生はぜひ「記述の礎」を使いこなして記述力のアップを図ってくださいね。
日能研の先生も、せっかくの教材なのですからもっと活用していただきたいなと、子どもたちの学習サポートを行っている身として、大いに感じる次第です。