【実践編】1ヶ月で偏差値5UPする1週間の過ごし方
偏差値5を上げるための最初の3ステップ、第四弾。
確実に偏差値5UPをまずは体験して頂くために、本日は、これまでの3回を振り返りながら、更に補足して説明をしていこうと思います。
本日まで短期間で成績をUPするために3つの手法をご紹介しました。
まだ、読めていない方は下記よりページを確認できます。
詳細については、個別の記事を参考にしてください。
さて、本日は、この3つの手法を取り組んで、1週間・1ヶ月の学習をどのように取り組めばよいかをお話します。
偏差値5UPを達成する1週間の流れ
まずは1週間(授業から次の授業まで)の流れを、1枚の図にまとめてみました。
※ 取捨選択・理解型学習のやり方については、個別の記事を参考にしてください。
授業の受け方についても見直してみよう
もっと短期間で成績UPを達成して頂くために、追加で補足したいのは、「授業の受け方」についてです。
多くのお子さんは実は「授業をどう受ければいいか?」を知らないまま塾に通っています。
プロ家庭教師が指導に入る段階で、この3つを再確認するだけでも、授業の理解が急速にアップするお子さんも珍しくありません。ぜひ、こちらも合わせて実践してみてください。
毎回のテストで+5点を狙う得点力UPの方法
1週間の流れがわかったところで、1ヶ月に1回のテストを有効活用する方法も実践しましょう。
テストで確実に正答できる力 = 得点力を伸ばしていく習慣
です。
こちらもテストを受けてから、テスト直しまでの流れを1枚の図にしました。
※ 間違えた問題の分類方法と、各種の対策の詳細は得点力UPの記事を参考にしてください。
テストの受け方についても見直してみよう
得点力UPの学習に加えて、「テストの受け方」についても、この機会に見直してみましょう。
一度、テストの受け方を再確認するだけでも、大きな効果が出るお子さんは少なくありません。
ぜひ実践してみてください。
ポイントは「大人の当たり前」を子どもに求めないこと
本日の記事は、これまでの復習に加えて、「テストの受け方」「授業の受け方」という基礎も補足してご説明しました。
お父さん・お母さんにとっては「今更そんなことを…」と思われることばかりかもしれません。
ただ、お子さんにとっては、「教えてもらったことがなかった」「すっかり忘れいていた」ということが珍しくありませんので、ぜひ今一度再確認して頂ければ嬉しいです。
きっと結果はついてきます。