秋に結果が出る8月の過ごし方
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最終更新日:2021年07月13日
令和2年の夏、8月は「切り替え」を
夏休みが大幅に短縮され、その中で塾では例年通りの夏期講習が行われている、令和2年の夏。
7月中は「学校に通いながら塾の夏期講習に夕方から参加する」という異例の過ごし方だったお子さんが多かったと思います。
もちろん夏期講習では毎日、さまざまな単元を学習し、その宿題も出ます。
でも夜遅くに塾から帰り、また次の日は朝から学校、という毎日で、宿題はおろか復習さえままならなかった、というお子さんも多かったのではないでしょうか。
8月、いよいよ学校の夏休みも始まり、本格的に夏の勉強に集中できる環境が整ってきました。
7月から頭を切り替え、やるべきことに集中したいですね。
塾のまとまった休みにすべきことを考えておこう
サピックスの6年生は、お盆の期間に数日の休みがありますね。
他の塾、学年のお子さんも、数日間のお休みがある子は多いと思います。
7月にできなかったこと、夏期講習の内容で復習したいことなど、その期間に何を、どのようにやるかをあらかじめ考えておきたいですね。
動画では、理科や社会の暗記の勉強についても触れています。
8月末、夏のまとめテストで結果が出なかったら
多くの塾では、8月の終わりや9月初旬に「夏期講習のまとめ」的なテストがあります。
サピックスなら「8月度マンスリーテスト」です。
日能研では夏期講習中に数回のテストがあり、四谷大塚なども「公開組分けテスト」がありますね。
これらのテストで結果が出なかった場合「夏の頑張りが無駄になった」と落ち込んでしまいがちなのですが、辻先生はそうではないと言います。
夏の終わりのテストで結果が出なかった場合、どのように受け止めればいいのでしょうか。
ぜひ動画を参考にしてみてください。
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