【動画】中学受験 ゴールデンウィークの過ごし方
春休みが終わり、小学校でも新しい学年が始まりました!
そんな4月ですが、ひと月もすればゴールデンウィークですね。
今回の動画では、ゴールデンウィークの過ごし方について3つのポイントをお話ししています。
ポイント1 ゴールデンウィークは貴重な復習の機会
長い連休は、もちろん絶好の復習の機会になります。
春休みには塾で春期講習会があり、塾によっては総復習の機会となっていました。
(サピックスなどいは春期講習中もカリキュラムが進み、復習の時間ではありませんでしたが)
4月から7月まで、また塾ではどんどんカリキュラムが進んでいきます。
約4ヶ月、勉強がノンストップで進んでいく中で、ゴールデンウィークはまたとない復習の機会となります。
そんなゴールデンウィークを上手に使うためには、前もって「何をするか」「いつするか」ということを決めておく必要があります。
動画では、お子さんにもあらかじめ「この日のこの時間は○○をしようね」と伝えておくことで、お子さんのモチベーションを下げずに復習に取り組ませる工夫についてもお話しています。
ポイント2 ゴールデンウィークは絶好のお出かけの機会
とはいえ、やはりゴールデンウィークは家族にとって、絶好のお出かけの機会でもあります。
感染症の対策に気をつけながらも、家族でお出かけの時間をもつことはとてもいいことだと思います。
またお出かけには、理科や社会の勉強につながるという側面もあります。
そのための工夫として、たとえば旅行の一部の予定をお子さんに考えてもらうなど、お出かけ先について調べさせることで、お子さんの学びにつなげるというアイデアを動画では紹介しています。
お出かけの予定があるご家庭は、ぜひ参考にしてくださいね。
ポイント3 ゴールデンウィークのイベントや特訓授業はどうする?
塾によっては、ゴールデンウィークにイベントや特訓授業などが開催される場合があります。
「○○中オープンテスト」といった、学校名を関した模試などが行われる塾もありますね。
そのようなイベントや特訓授業は、受けさせたほうがよいのでしょうか。
動画では、たとえば学校名を冠した模試などは、その学校を目指している場合は受けてもいいが、あらかじめ「あること」を承知の上で受けるのがよい、と言っています。
またイベントなどについても、受けるかどうかの判断基準をシンプルにお伝えしています。
ぜひ動画で確認してくださいね。
中学受験情報局では、受験に役立つ勉強法やお役立ちの話題を動画でお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
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