東京都立小石川中等教育学校
偏差値
男子 66
/
女子 66
学校の特徴
都立小石川高校が2006年から中高一貫校となり、2011年からは高校を閉校して中等教育学校になった。現在は完全中高一貫校で、卒業生の難関大学への合格者も多い名門校。今日理念は「立志 開拓 創作」。スーパーサイエンスハイスクール認定校で、さまざまな取り組みを行う。海外語学研修など国際理解教育にも力を入れている。
学校概要
創立 | 1928年 |
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学校長 | 梅原章司 |
所在地 | 東京都文京区本駒込2-29-29 |
アクセス | 都営三田線「千石駅」徒歩3分、JR線・都営三田線「巣鴨駅」徒歩10分 |
入試概要
募集人数
一般 | 160名 |
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特別 | 5名以内 |
日程
一般 | 2021年2月3日 |
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特別 | 2021年2月1日 |
試験科目
一般 | 適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ |
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特別 | 作文、面接 |
面接や実技
一般 | なし |
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特別 | あり |
試験時間
一般 | 適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 各45分 |
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特別 | 作文45分、面接25分 |
配点
一般 | 適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 各200点 |
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特別 | 非公表 |
入試傾向
適性検査計600点に加え、報告書点200点も含めて選抜される。国語力が求められる。適性検査の記述は、過去問や問題集などで繰り返し取り組み、慣れておくことが必須。
適性検査Ⅰ
文章題3問。各問題1〜2ページの評論文や新聞コラムなどを読み、要約や自分の意見を記述する。様々なタイプの文章を理解しながら読み進めることが求められる。
適性検査Ⅱ
外国との比較資料から計算やグラフ作成をする問題。計算は条件整理をしっかりできるようにしておくこと、グラフ作成は過去問で慣れておくことが必要。
適性検査Ⅲ
大問2問。理数系の力が求められる。分析力や判断力を活用し、理科・算数分野からの問題を解けるように対策を。過去問や問題集を数多くこなしておこう。